ふふふと笑って過ごしたい三人兄弟の母のえまりといいます。
最近、仕事と家事と育児に追われて、全然ふふふなんて微笑んでる余裕がないのが現実です。
昨日も、ふふふどころじゃなく「コラッ!!」ですから(*´з`)
そんなこんなで完全に育児疲れの夏休みの最終日の今日、
ほとんどどこにも出かけていなかった我が家は急きょ、
二男の大好きな恐竜の展覧会と、
これは私の思い付きで、帰り道に近くの海へ行くことにしました。
子どもが好きなもの=親の私にとっては新鮮
次男はなぜか物心ついたときから恐竜が好きで、
アニアという恐竜のフィギュアや恐竜図鑑を見ているときは心から幸せそうです。
今日もたくさんの恐竜の化石に囲まれて、
目がキラッキラでした。きっとこの夏一番のキラキラ具合でした。
マスクで顔半分が隠れていたのが残念なくらいのいい表情を見れて、
育児疲れで病み上がりの私の心も少し回復しました(^^;
それに、私はきっと二男が恐竜に興味を持たなければ、
恐竜の展覧会に行くことはなかったと思います、おそらく。
子どもを通じて新しい世界を見せてもらってるんだなと感じました。
私と夫だけでは「今度、恐竜の展覧会があるから行ってみようか?」
とは100%ならないので(笑)
ティラノザウルスくらいしか知らなかった私も気づけば、
少しマニアックな恐竜の名前も教えてもらい覚えました(^^
広い海を見て心が軽くなりました
そして帰り道に近くの海辺に向かいました。
せっかく海の近くに来たんだから海を見て帰ろう!
と思い付きで車を走らせて、
もうほとんど人のいない海を歩道橋の上から眺めたり、
砂浜まで降りてサンダルを脱いで素足で砂の感触に触れたりしてみました。
久しぶり(2年ぶりくらい)に広い海を見て、
心がす~っと軽くなったのと同時に、
「貝!小さい貝!足に刺さるから気を付けて!」と
私や夫、弟に言って回る長男の優しさにも触れることができました。
そうそう、いいところもたくさんあるんだよねと、
昨日は子どもたちの悪いところにしか目がいかなかったのだなと気付きました。
まとめ 私も子どもに教えてもらっている
まとまらないけどまとめます。
私は子供たちに色々な経験をさせてあげたいとか、
色々な景色を見せてあげたいと思って子育てをしてきましたが、
私自身も子供たちから色々な経験をさせてもらっていたり、
今までは見ることがなかったような景色を見せてもらっているのだと気づくことができました。
最近の私、ちょっと上から目線だったのかな?
宇宙一しょうもないことで始まるけんかも、
いつの日か宇宙一(個人的に)、懐かしい思い出に変わるのかもしれません。
そんな風に思えたのは、
前日と違って夫(大人)がもう一人いたという安心感があったからだと思います。
さて、我が家は今日から新学期です。
そんなことを言っていてもきっとまた大声で叱る、怒る、怒鳴る日もあると思いますが、
こうして反省したり、自分を褒めたり、
疲れた時には甘い物で栄養(カロリー)補給して、
ぼちぼちみんな元気に年末まで過ごしたいです。
ではでは本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今日がいい日になりますように。
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