苦手だったお弁当作りが好きになった理由

ふふふ、三兄弟母のえまりです。

今朝は朝起きた時になんだか卵巣のあたりがチクチク痛みました。

触ると硬いような…。

私の母親は卵巣がんが原因で去年の秋に亡くなっています。

遺伝性のがんではありませんでしたが、

私もこうして気になった時はかかりつけの産婦人科で見てもらったり、

相談させてもらったりしています。

たいしたことないと思うけど、

今日の仕事帰りに産婦人科で見てもらおうかなと思います。

皆さんも少しでも気になる症状があれば、

早めに病院を受診してみることをおすすめします。

不安になりすぎるのも良くないですが、

定期的に見てもらうことでもし何かあった時に早期発見できたらラッキー!

くらいの気持ちで私は行っています。

目次

お弁当作り、得意ですか?

見事に昨日のおかずをそのまま詰めただけのお弁当です

いつも前置きが長くなってごめんなさい。

突然ですが、皆さんはお弁当づくりって得意ですか?好きですか?

私は苦手でした、いえ、苦手です、今も。

すかすか弁当と人は言う

理由は詰め方が下手でいつも隙間が空いてしまうんです。

人呼んで、すかすか弁当です。

出来上がったばかりのときはしっかり詰めているように見えても、

カバンの中で少し傾いたりして、

食べるときにはものすごい、

尋常じゃないほどのすきまが空いていたりします。

おかずが少ないと言えばもはやそれまでなんですけど、

それなりにおかずがあるときでも変な隙間が空いてしまって、

そういう日に限って隙間埋め担当(どんな担当)のレタスやキュウリがなかったりするんですよね。

でも最近少し、お弁当作りが好きになりました

上から夫・長南・私の弁当です

でも最近少しですがお弁当作りが好きになってきました。

長男は児童クラブ(放課後クラブ、学童とかって言いますよね)に行っているのですが、

夏休みはお弁当になります。

自分や夫のお弁当なら適当すかすか弁当でも良かったのですが(夫もかよ!)、

息子の弁当もすか弁だとさすがによろしくないよねと反省し(夫はいいのかよ!)、

少し改善してみることにしました。

1・隙間に目がいかないように彩りよくする

隙間に目がいかないように彩りを良くすることを心がけています。

私は調理師免許がとれる高校に通っていたのですが(なのに料理下手という現実)、

そこで一番最初にならった洋食の授業で、

料理が美味しそうに見えるのは「赤・黄・緑+少しの黒色」

と教えてもらいました(ような気がします)。

上の写真のお弁当は上から夫・息子・私のものです。

夫や私のお弁当は茶色・黄色・少しの赤、なのに対して、

息子のお弁当はご飯の上の枝豆があることによって、

赤・黄・緑となっていて、少し彩りがよく食欲をそそるように見えるような気がします(弱気!)。

2・卵焼きを入れること

2つ目はできるだけいつも卵焼きを入れるようにしています。

息子が好きなのもあるけれど、

卵焼きはふわふわしていて隙間を埋めるのにもってこいなのです。

こうして書いていますが、すごく当たり前のことを文字にしているだけなことに

気付きました、でもここまで書いたからこのまま最後までお付き合いください(笑)

ちなみに我が家の卵焼きは砂糖多め。ほんの少しだけ塩を入れます。

卵は2個使っています(贅沢)

3.愛情を込める

このシートはダイソーで買いました。

3つ目は愛情をこめて作るです。

いやいやいやそんなの当たり前でしょ、意識するってことでもないでしょって感じですが、

以前のすかすか弁当を作っているときは、

「やっぱりお弁当作るの苦手だな~、コンビニでパンでも買おうかな」

と後ろ向きな気持ちで作っていたので、

作るのも楽しくないし、出来上がったお弁当にも愛着がありませんでした。

実際コンビニのパンはめちゃくちゃ愛情をかけて開発されているんだと思います。

すごく美味しいですよね。

話が脱線してすいません。

お弁当を作るときに、

「全体的に茶色いからミニトマトを入れてみよう」

「お弁当の抗菌シートを使ってみよう、痛みにくくなるかな」

と食べる人のことを考えて一つずつ詰めていくと、

出来上がりも変わってきたように思います。

とはいえまだまだ伸びしろのある我が家のお弁当

とはいえ、見ていただいた通り、

まだまだ伸びしろのある我が家のお弁当です。

伸びしろのあるお弁当って何よって感じですが(笑)。

日々精進できるように今日もこれからお弁当を作ります。

読んでくださりありがとうございます。

今日がいい1日になりますように。

アマゾンにも安くてたくさん入った高シートを見つけました^^
えまり
パート主婦ブロガー
8歳、4歳、1歳の三兄弟と夫との5人家族のパート主婦。パティシエの夢を手放してウェディングの仕事に出会い、今は再びケーキ屋さんで働きながらブログを書く日々。自由に働くこと、フランスのケーキ屋さん巡りをするのが夢です。
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えまり

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