ふふふ、三兄弟母のえまりです。
ブロガーさんがいつも最初の一言目にオリジナルのご挨拶から始まるのに憧れて色々試しています(笑)
完全に自己満足の世界ですね。
ふふふというのは私の笑い方をそういう風に言われることが多いのです。
大声であはは~って笑うのではなくて、イメージするとちびまる子ちゃんの野口さんみたいな。
余計分かりにくかったらすいません、ちびまる子ちゃん大好きなアラフォーです。
いつかちびまる子ちゃんの記事、書きたいです。
私は実はブログ挫折組。
さてさて本題です。
実は何を隠そう(別に隠してないですが)、
私はブログ挫折組です。
初めてブログを書いたのは今から15,6年前、二十歳そこそこの頃でした(年がばれますね)。
当時は一人暮らしをしていて、実家の母を安心させるための、
生存確認ブログのつもりで書いていました。
パティシエ見習いの一年目で、毎日失敗失敗の連続で、
よく落ち込んでは母に電話したりmailしていたので心配をかけないように、
「私ちゃんとやってるよ~」の報告のような感じで毎日更新していました。
日記のようなブログです。
ブログを挫折した理由
楽しく書いていたブログをなぜ書かなくなったのかというと、
①仕事が忙しくなったり、結婚、出産で環境が変わったから
②ブログを書いていることを色々な人に話してしまって、記事を書きにくくなった
が大きな理由です。
①より②の理由の方が大きかったと思います。
完全に自業自得なんですけど、ふとした会話の流れでブログをやっている話をしてしまって、
すると友人たちは興味を持ってくれて読んでくれたりしてくれたんです。
それはもちろん嬉しかったんですけど、
今度は友人たちが読んでくれているのを意識しすぎて何を書こうか迷ってしまって、
気づいたら億劫になって辞めてしまいました。
それでも5~6年は書いていて、
つい最近久しぶりに見てみたらちゃんと(当たり前か)、残っていました。
若かりし青春がつまっていてこれはこれで宝物です。
色々なブログを渡り歩いてワードプレスに挑戦し、断念。
最初のブログはgooブログでしたが、
その後もはてなブログ、ライブドアブログ、アメーバブログなど…、
ありとあらゆるブログを初めて見ましたがなかなか続かず、
最終的にはワードプレスに挑戦するも、
ブログ開設までには至らず、断念、たま~にアメーバブログを書いてみたり、
ライブドアブログを書いてみたりして現在に至りました。
グーグルアドセンスも審査には合格しましたが、
アフィリエイトのためにと思うとなかなか書く気になれませんでした。
きっかけは両学長の動画
そんな私がまたブログを書く気になったのは、
「お金の大学」の著者の両学長の動画を見たからです。
我が家は二年前に念願のマイホームを建てたのですが、
想像以上に家計のやりくりが大変になり、
youtubeでお金や節約について調べる中で、
オリラジの中田のあっちゃんの動画で「お金の大学」の本を紹介されていて、
それから毎日学長の動画を見てお金について勉強するようになりました。
勉強というより目からウロコの話が満載で見るのが止まらなくなったという感じです。
学長は副業についての動画でブログも立派な副業になると紹介されていました。
もう一度、副業としてブログをはじめてみよう
何度目の正直かわかりませんが、
今度こそ挫折せずにブログを書こうと奮い立ち、
たまたまコロナ陽性になり、
幸いにも軽症ですみ、自宅療養期間を使ってワードプレスでのブログ開設ができました。
これは両学長や、リベ大のブログ動画の先生、ヒトデ先生のおかげです。
そして、今回はほぼ同じタイミングでブログを書き始めた方たち、
すでにたくさんの読者の方がいる先輩ブロガーさんたちとSNSでつながらせていただいています。
このことがブログを続ける上の励みになっています。
今月初めから始めたばかりなのでまだ一か月にも満たないですが、
この場所、すでにとても居心地がいいのです。
一番最初に実家の母に向けてブログを書いていたときの気持ちに近いです。
また書き始めた理由はシンプルに楽しいから
ブログを挫折していた私がまた書き始めた理由は、
シンプルに楽しいからです。
きっかけは副業として月に数万円の収入があれば、
今より家計が楽になるかもと思ったからですが、
今はシンプルに楽しいです。
私もブログに助けられている、だからいつか私も誰かを助けたい
仕事、子育て、日々の生活の中で悩むことがあるとき、
友人や家族に助けてもらうこともありますが、
見知らぬ誰かのブログに助けてもらったこともあります。
今はまだまだつたない生まれたての私のブログが、
いつかどこかの誰かのちょっとした息抜きや発見になってもらえたらいいなと、
そんな思いでパソコンに向き合っています。
読んでくださりありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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