3週間ぶりに仕事に行った話、私の職業経歴書1

ふふふ、三兄弟の母のえまりです。

今日(あ、もう昨日ですね)、三週間ぶりに仕事へ行ってきました。

コロナ陽性になってしまったお話はこちらhttps://emarinoheya.com/life/

私は今現在家から車で5分ほどのケーキ屋さんでパートとして働いています。

久しぶりに仕事に行って、やっぱりこの仕事好きだな~と感じたので今日はそんなお話です。

目次

中学生の頃からパティシエになるのが夢

中学1年生の頃、テレビでやっていた「テレビチャンピオン」という番組で、

ケーキ職人選手権みたいなのがたまにあったんですけど、

美味しそうなケーキ屋チョコレート細工、飴細工に魅せられて、

「ケーキやお菓子は人を幸せにする仕事、そんな仕事をやりたい」

と、パティシエを目指すようになりました。

もともと母が家でよくケーキ、クッキー、パンを作ってくれていたのも

私がお菓子を作るのが好きな理由の一つです。

好きを仕事にしたいと思った瞬間は中学1年生の頃です。

高校で調理師免許を取得し、専門学校へ。

高校も調理師免許が取得できる科がある学校へ行き、

卒業後は一人暮らしをしながら製菓専門学校へ1年通いました。

フランス人のパティシエの先生の影響でフランス留学をしたいと思い、

フランス語を勉強しつつ、就活ではラッキーなことに第一志望のパティスリーに就職が決定。

不器用なので学校の成績は決して良くはなかったのですが、運でつかんだ就職でした。

就職後2年で手首の靭帯損傷、退職して手術をすることに

実際にプロの現場に入って、

とにかく目の前のことに一生懸命になって働いていた2年目の秋、

利き手の右手首の靭帯損傷(TFCC損傷だったと思います、違ったらすいません)、

注射を打っても良くならないので、退職して手術とリハビリを始めることにしました。

今思うと、せっかく入った希望のパティスリーだったのにやめなくても良かったのかなと、

思ったりもしますが、

ケーキとは関係ない人間関係で悩んでいて自律神経失調症にもなっていたので、

手首を理由に辞めてしまったということです。

職業訓練校でパソコンを学び、なぜか結婚式場に再就職

退職して手術をして、1か月ほど実家に戻りのんびりと過ごしたのち、

また一人暮らしをしていた部屋に戻って再就職のために職業訓練校へ入学、

4か月でワードエクセルを勉強し、

周りのみんなは事務職へ再就職する中、

私は先生の勧めで結婚式場で再就職、お世話になることになりました。

今までケーキのことしか勉強してこなかったので、

「席次表?それなに?」状態でした。

でも不思議と不安はなかったんですよね、23歳になる年のことでした。

5年間、たくさんの結婚式のお手伝いをさせていただきました。

大好きなケーキの仕事は2年しか続かなかったのに、

この結婚式場での仕事は気づいたら5年経っていました。

知識ゼロからのスタートでしたが職場の先輩方が優しく厳しく愛情深く育ててくださりました。

まだまだ勉強していかないとというところで、結婚をして、

引っ越しもすることになったのですが、眠くなってきたので続きはまた明日書きます(笑)

お読みくださりありがとうございました。

えまり
パート主婦ブロガー
8歳、4歳、1歳の三兄弟と夫との5人家族のパート主婦。パティシエの夢を手放してウェディングの仕事に出会い、今は再びケーキ屋さんで働きながらブログを書く日々。自由に働くこと、フランスのケーキ屋さん巡りをするのが夢です。
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