ふふふ、三兄弟の母のえまりです。
心配していた三男の熱も昨日の昼頃にはようやく平熱に下がり、
ほっとしています。
家族が元気に日常を送っていること、
この上ない幸せです。
もちろんなりたくて病気になったり体調を崩しているわけではないのは、
よくわかっています。
体調がすぐれない方は少しでもよくなりますように。
疲れが溜まっている方はゆっくり休む時間がとれますように。
ひらめきはとつぜん
昨日の日曜日のお昼前のことです。
いつものように家事をこなしつつ、
午後からは実家に住む父と祖母の様子を見に、
そして実家の掃除や家事をしに行くことをぼんやり考えていました。
実家には畑があるのですが、
父が持病で車いす生活になったり、
祖母も95歳になり足腰が弱ってきたこともあって、
ここ何年間もただ雑草が伸びては親戚のおじさんが草刈りをしてくれる状態でした。
一部分は父の趣味で近所の方が手伝ってくれて(というかほぼしてくれている状態)、
ぶどうを作っているのですが、
それ以外ただっぴろいまあまあの土地が雑草地帯で、
以前からここで何かできないかなぁと考えていました。
ドライフラワーとか作れないかな
そんなことを考えながら、
自分のブログのトップページのヘッダー写真を今の写真から玄関に飾ってある、
亡き母が作ってくれた紫陽花のドライフラワーと、
私の大好きなミモザのドライフラワーの写真に変えようと思ってたところ
(今日のアイキャッチ画像もそれです)
「ドライフラワーとか作れないかな?」とひらめきました。
夢だったお店屋さん
もともと小さな頃、お店屋さんごっこをするのが好きでした。
家にある雑貨や小物を家のテーブルに並べて一人遊びでのお店屋さんをよくやっていました。
ケーキ作りも好きでパティシエを目指したり、
思いもよらないきっかけてなったウェディングプランナーとしての仕事で、
接客の厳しさと同時に楽しさ、人と話すことが好きということを学んで、
今現在ケーキ屋さんで接客をしたり、ケーキ作りの補助に入らせてもらっているのですが、
・「お店屋さん」という小さな頃の好きだったことと、
・亡くなった母が好きだった花(実家の庭はいつも季節の花々が咲いていました)、
・ほったらかしの余った土地(ものすごい田舎の山奥の土地です(笑)
このパズルのピースが合わさって、
「ドライフラワーを作ってお店屋さんをしてみたら楽しそう」
と思っています。
まだまだ抽象的ですが、
ちいさなひらめきを一つ一つ形にしていきたいです。
とりあえず父の許可をとりました(笑)
とりあえずそんなことを思いついたという話を夫にしたところ、
「あーいいかもな~」と意外と乗り気だったので、
実家へ行ったついでに父にも、
「ドライフラワーを作りたいから畑を使ってもいい?」
と聞いたところ、最初は「花?」と不思議そうでしたが、
「お母さんが作って楽しんでいたようなドライフラワーを作ってみたい、
できるかわからないけど。」
と言ったらこころよく了承してくれました。
さっそく情報を集めに図書館へ
さっそく情報を集めに図書館へ行きましたが、
ドライフラワーを育てることについて書かれた本は今日は見つからなかったので、
お花や花を使ったリーズの本を数冊借りました。
自分の棚卸をしたことで、やってみたいことが見えてきた
先日「私の職業経歴書」と題して、
今までの自分の仕事や反省を大まかにですが振り返りました。
そうしたことで今までの経験した事や好きだったことの棚卸ができたから、
次にやってみたいことがひらめいたのかもしれません。
とはいえまだまだ小さなひらめきです。
これから一つずつ行動して、
母の好きだった花+自分のやってみたいドライフラワー作り+副業+ブログ
を形にしていきたいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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