子育て中の夫婦も映画へ行こう!おすすめの理由3つ

こんにちは!フフシェアのえまりです。

お悩みさん

子育て真っ最中でかれこれ何年も映画館に行っていないよ~

えまり

まさに私自身の話です。
長男を出産してから約9年間映画館に行っていませんでした。

子育て真っ最中だとどうしても子どもが優先、自分のことは後回しになりますよね。

我が家は小学校3年生、5歳、1才の三人兄弟と夫と私の5人家族です。

夫婦共働きのこともあり、毎日バタバタと過ぎ去る日々。

そんな日常も愛おしい今だけの子育ての時間、でも夫婦の時間も大切にしてほしいのです。

今日はそんなお話です。

この記事を読むとどうなる?

夫婦の時間も大切にでき、心に余裕が生まれて子育てにもプラスになるメリットがあります。

結論からお話すると、私自身が先日夫と二人で9年ぶりに映画館に行きすごく良かったので、

もし「なかなか夫婦で話をする時間が取れていないな~」という方の参考になれば幸いです。

目次

子育て真っ最中、夫婦でゆっくり話をする時間はほぼ0の我が家

子ども3人の子育て真っ最中の我が家、夫婦でゆっくり話をする時間はほぼ0です。

夫が帰宅すると、子どもたちは自分の話をパパに聞いてほしいので、

二男「ねーねーパパ!聞いて!」

長男「パパ、このゲームなんだけど…」

と夫は子どもたちの話を聞くのにいっぱいいっぱい。

私は私で話したいこと(それもたいていは子どもの学校・園の連絡事項)があるのですが、

なんせ子どもたちの話を聞いたり、夕飯の支度、お風呂、寝かしつけなどしていると、

あっという間に一日が終わってしまいます。

夜も子どもの寝かしつけとともに寝てしまい翌朝になっていることがほとんどです。

余談ですが、私は一昨年に実家の母を亡くしていてそれからは車いすの父や祖母の用事も週末にこなしたり、

プチダブルケア(子育てと親のお世話)をしていて土日もなかなか夫婦で会話ができていませんでした。

思い切って平日に夫婦で出かけてみたら、大満足!

長男を出産する前はよく映画館に最新映画を見に行ったりもしていましたが、

長男出産以来9年間、子どもを映画館に誘ったことはありますが「暗くて怖い」と言うので(笑)、

映画館から足が遠のいていましたが、

三男の通う保育園の担任の先生が「たまにはお父さんお母さんがリフレッシュするために、

子供さんを預けてくださっても大丈夫ですよ!お父さんお母さんにもお休みが必要ですから。」

と言ってくださったこともあり、

長男が登校し、次男と三男を保育園に送ってからの平日に夫と休みを合わせて、

映画を見に行くことにしました。

えまり

子どもを預けて夫婦で出かけることへの気持ちは次の段落で説明します

子どもを預けて夫婦で出かけることへの罪悪感

「思い切って夫婦二人で映画を見に行こう!」と決めたものの、

心のどこかで罪悪感はありました。

保育園は仕事があって子供を見れない日に預かってもらう場所という認識なので、

リフレッシュのために預けていいのかな?と。

でも保育士の先生の「お父さんお母さんにもリフレッシュが必要です。」の言葉を素直に受け止めて、

行ってみることにしました。

イオンシネマのハッピーモーニングで1300円で映画鑑賞

名探偵コナンの最新作を見てきました

私たち夫婦は映画を見に行って、そのまま保育園のお迎えにいくというとんぼ返りコースでしたが、

それでも往復の車内(映画館のない市内に住んでいるため、車で往復3時間)でゆっくりと話ができたり、

映画館と言う日常とは違う空間で映画を楽しんだことで、

心が軽くなったようなすっきりとした気分になることができました。

イオンシネマに行ったのですが、

ハッピーモーニングという平日の朝10時台までに始まる作品は1300円で見ることができるのでおすすめです。

具体的なメリットは次の3つです。

えまり

行って良かった!の理由をまとめました。

メリット①親が機嫌よくいることで子どもも安心して過ごせる

夫婦が同時にリフレッシュできたおかげで、

いつもならすぐにイラッときてしまう長男と次男のケンカも余裕を持って話を聞いたり、止めにはいることができました。

そしてそういう余裕は子どもにも伝わるようで、

子どももいつもよりは落ち着いて安心して過ごしているように見えました。

親が機嫌よくいることで、子どもも安心して暮らすことができるんだと感じました。

メリット②普段はできない色々な話ができる

普段の日常だと主に子ども関係の連絡事項を伝えるのが精いっぱい。

でも夫婦二人だけで出かけると、お互いの仕事の話や、子どもたちそれぞれに思っていることなど、

ゆっくりと話をすることができます。

子育ての考え方や方向性のズレを修正したり、

たとえ違っていても「それもありだね。」と素直に聞くことができました。

普段の日常でも子どもが寝たあとや起きる前に少しでもこの時間が取れるように、

意識することにもつながりました。

えまり

夫婦の会話は大切、当たり前のことに気付きました。

メリット③親だから〇〇しなければいけないという罪悪感からの解放

3つ目は「親だから○○しなければいけない」という罪悪感からの解放です。

私は映画を見に行けるのは子どもたちがある程度大きくなってから、

そして見に行くとしても親子でアニメを見に行くくらいで、

大人だけで映画を見に行くのは下の子どもが小学生になってから、親だから我慢しなければいけないと思っていました。

もちろん日々子育てをしているとそういう場面は多々ありますが、

それだと「親だから」の言葉にがんじがらめにされて息苦しいときがあります。

「母親だから料理は全部手作りが当たり前」

「親だから休みの日は必ず子どもと過ごす」

でも子どものため、子どものためと自分を追いつめることは、

結局自分だけではなく、子どもも追いつめることになります。

それよりは、

「母親だけど冷凍食品もお総菜も使う」

「親だけど休みの日は一人で過ごす日もある」

それくらい楽に考えている方がいいのかなと思いました。

えまり

結局自分で自分を追いつめていたのかなと思いました

まとめ:子育て中でも夫婦で映画に行ってみてはいかがでしょうか?

映画でなくてもいいですが、

ランチでもお茶でも散歩でもいいので夫婦二人の時間を意識して作ることの大切さを感じた一日でした。

お互いに一生懸命子育てをして、仕事もして、

それではたから見ると問題なく日々の生活を送っているように見えますが、

やっぱりどこかで自分自身を休めてあげる、ゆるませてあげる時間が必要ですよね。

子育てと言う大仕事をやると決めたお互いのパートナーを大切にすることで、

子どもたちにも良い影響があると感じたので、

もし私のようにモヤモヤを感じている方がいたら参考にしてもらえると嬉しいです。

ちなみにミニオンのイオンカードを作ると映画が毎回1000円で見れるようなので、

私もこちらのカードを作って、ゴールデンウィークは子どもたちを連れて映画を見に行きたいと、

夫と話をしています。

えまり

子育ても自分自身の生活も楽しめるといいですね

えまり
パート主婦ブロガー
8歳、4歳、1歳の三兄弟と夫との5人家族のパート主婦。パティシエの夢を手放してウェディングの仕事に出会い、今は再びケーキ屋さんで働きながらブログを書く日々。自由に働くこと、フランスのケーキ屋さん巡りをするのが夢です。
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えまり

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