都会と田舎、メリット・デメリットは何？実際に両方住んでみた感想

ふふふのえまりです。

三兄弟を育てながらケーキ屋さんで働いています。

私は人口9万人の小さな市で生まれ育ち、

高校を卒業してから、関西の150万人以上の人口の都会に出て約9年間暮らしていました。

そしてそこから、40万人弱の市に引っ越しをして1年半生活をして、

今はまた生まれ育った市にUターン引っ越しをして、もうかれこれ6年目になります。

今日は私が実際に住んでみて感じた、

都会と田舎、それぞれのメリット・デメリットを記事にしてみました。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、まず優先順位をつけるのがおすすめ

都会と田舎、それぞれにメリット・デメリットがあります。

だからまずは、自分が生活をする上での優先順位を先に考えてくことが、

大切ではないでしょうか？

あなたが生活をする上で一番大切にしたいのは何ですか？

自分のライフスタイルを考えて、都会と田舎のメリット・デメリットを知る前に、

まずは考えてみることをおすすめします。

都会のメリット・デメリットを４つ考えてみた

まず都会のメリット・デメリットを４つずつ、考えてみました。

あくまで実際に住んでいた私個人の感想です。

都会のメリット・デメリットはどちらも人口が多いことが理由ですね。

人が多いから就職先や習い事の教室も多いし、多種多様です。

私も都会に住んでいたからこそ、ウェディングプランナーという、

自分が思ってもみなかった仕事をすることになったのかもしれません。

田舎のメリット・デメリットを４つ考えてみた

田舎のメリット・デメリットもやはりそれは人の多さ・少なさが根底にありますよね。

私が住んでいるのは田舎と言っても、一応、バス、汽車（電車じゃありません）、タクシーでの

生活もできるような、学校、病院などのライフラインも一通り揃っているような、

市内の中心地に近いところに家を建てました。

逆に私の実家も同じ市内ですが、夜は真っ暗で、冬は雪が降り積もるので、

そんな日は買い物も行けません。

ちなみに汽車は蒸気を使って走るので、鉄道好きの撮り鉄と呼ばれるような方が、

ときどき撮影に来られています。

まとめ　都会と田舎、メリットもデメリットも経験してみることが大切

長々と書いてきましたが、

私は都会暮らしも田舎暮らしもどちらの生活も気に入っています。

それぞれにメリット、楽しい点がちゃんとあるからです。

今でも元住んでいた都会に遊びに行くこともあります。

自分の第二、第三のふるさとがどんどん増えていく感覚で、

その土地ごとで友人もできたりして、時折連絡を取っています。

どちらに引っ越しをしようか考えている方、

また将来田舎の地元に残るか、都会に出てみようか考えている方は、

旅行という短期間でもいいので、観光地に行くのではなく、

そこに住んでいる人の生活を実際に経験してみることがおすすめです。

長い人生なので、都会も田舎も両方に住んでみるのもアリなんじゃないかなーと思いますよ。

きっとプラスの経験になります。

ちなみに私は田舎に家を建てましたが、

将来はこの家は誰かに譲って、外国で生活してみるのもいいかも～なんて、

たまに考えています(笑)

それでは最後までお読みくださりありがとうございました。

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